STAFF INTERVIEW

​長島 近岡

×

―― 高校まではプレーヤーとしてサッカーをしていた2人が、大学ではスタッフとして入部しようと思ったきっかけは何ですか?

長島 高三の夏のとても大事な時期に怪我をしてしまい、チームのキャプテンでありながらもピッチの中で貢献ができない状況になったんです。その時に何かできないかと考えてコーチ・マネージャー的な役割をやらせてもらいました。

 その中で、戦略・戦術的な要素、組織面のマネジメントの要素が、ピッチの中で表現されるサッカーの競技面に大きな影響を持っていることに気付きました。プレーヤー個々人が持っている力を最大限引き出して、それをチームとして掛け合わせることで、チームのポテンシャルを何倍にでも大きくできる存在として、スタッフという役職はプレーヤー以上に魅力を感じるものでした。

近岡 サッカーは日々進化を続け、より複雑に、より高度になっています。サッカーチームとしての強化を考えた際には選手のパワーアップはもちろんのこと、選手以外のスタッフの総合的なサポートは欠かせません。一括りにサポートといっても、フィジカル面でのサポート、戦術面からのサポート、マネジメント面からのサポートなど様々あります。

 元々サッカー観戦が好きで、ピッチ上で起こっている事象を解析することに面白さを感じていたこともあり、スタッフとしてチームの役に立てるかもしれないと思い入部を考え始めました。オンライン授業で情報の収集が難しかったのですが、幸運にもゼミの授業に長島がいて、彼にも後押しされ入部を決めることができました。

 

 

―― 普段はどんな仕事をしていますか?


近岡 トップチームの練習や試合に帯同し、サポートを行っています。またセカンドチームでは練習メニューの作成・実施、試合の帯同、ミーティングを通してフィードバックの提供を行い、マネジメント全般を担っています。


―― スタッフをやっていて楽しいと感じるときはどんな時ですか?


長島 サッカーの奥深さ、面白さを、選手に1番近いところで味わえるのは最高ですし、自分の働きが選手の成長、チームの成熟に貢献できたと実感できたときの喜び、達成感は格別です。頭を使うし、指示を出したり思いを伝えたりする場面も多いので、その中で1人の人間としての成長を、少しずつですが確かに感じられるのもスタッフならではだと思います。

近岡 選手としてではなく、スタッフとして新たな角度からサッカーに向き合うことでサッカーの新たな魅力に気づくことができます。そして選手との練習中のコミュニケーションやディスカッションを通じて、選手が一段レベルアップしたプレーを習得し、実践してくれたときには何ものにも代え難い喜びを感じます。

―― 1日のスケジュールを教えてください


長島 起床したら、朝ご飯を食べてすぐ練習に向かいます。練習後はみんなとご飯を食べて、家に帰ったら練習の振り返り。そこからは授業を受けたり本を読んだりと勉強をして、夜ご飯を食べてからは明日の練習メニューの作成や試合映像の分析作業をします。1時くらいには寝るようにしてます。

 

 

―― 1年間活動してきた中でのお互いの印象を教えてください

長島 常に冷静で俯瞰的なものの見方ができる、それでいて必要なアクションをいち早く起こせる行動力と、実行してそれをやり切る粘り強さを持っている。サッカー愛が誰よりも強く、勉強熱心で常にア式に新しい価値観をもたらしてくれる存在で、毎日刺激をもらってます。「空気を読んで組織を導く」のが本当にうまくて、僕が熱くなりすぎていたり視野が狭くなったりしている時に、バランスを取って円滑に組織を動かしてくれる、ア式の潤滑油みたいなやつです〔笑〕

近岡 部の成長、発展について真摯に向きあって行動を起こしてくれる、部内での存在感は抜群だなと思います。サッカー面だけではなく、組織のマネジメント面の課題にも精力的に取り組んでくれてすごく助かるし、頼もしいです。彼がハードワークしてくれているのを見ていると、僕自身も頑張らないとと思うし、日々の活動に欠かせない存在です。

―― 今後のスタッフの展望を教えてください


長島 チーム、個人の成長を加速させるのがスタッフの役目です。それはコーチングやトレーニングに限らず、分析、メディカル、マーケティングや広報など様々な立場から組織を強くしていくことを意味するので、いろんな個性、特色を持った人が輝ける場所を作りたいですね。

近岡 現在、スタッフは2人で活動しています。これからはスタッフのメンバーを増やし、業務の幅を広げていきたいと考えています。具体的には分析班の設立やプロモーション活動の活性化、選手へのケア体制の充実です。長期的には、全ての人が担当する分野で専門性を発揮し、組織に貢献できるような集団になることを目指しています。

―― 最後にスタッフに興味を持っている皆さんにメッセージをお願いします
長島 あなたが今持っている個性、関心、強みを発揮し、実践する場所がア式にはあります。サッカーが大好きな人にとってはもちろん没頭できるし、サッカーと関わりがなかった人でも楽しく充実した毎日とキャリアにつながる経験を得ることができます。あなたの力がア式を勝利に導きます。

近岡 スタッフはまだまだ発展途上で、みなさんのやりたいを実現することができます。熱意あふれるみなさんと活動できることを楽しみにしています。些細なことでも構いませんので質問、相談お待ちしています!

 

スタッフ募集中 
 
少しでも興味のある方は、下記のリンクまで気軽にお問い合わせください。

一橋大学ア式蹴球部 学生スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5gbYROvSNdvoG2_N-5cCQemRmDCShXIyMsI4ba9gxUSC9sQ/viewform?usp=sf_link


一橋大学ア式蹴球部 学生スタッフに関する質問窓口
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXYbsNPo39IJVX0i8yUFk2Qj6X0cdJu4mlx2ZnqRGxBgXZhg/viewform?usp=sf_link

​昨季スタッフとして、チームに加入し、変革期を迎えたア式をピッチ内外で支えてくれた2人。

今回のインタビューでは、新進気鋭な彼らと共にスタッフの魅力に迫ります。