マリアビートル
最近伊坂幸太郎のマリアビートルという本を読みました。その本は殺し屋たちの話なのですが、その中でぼくがいいと思ったもの書きたいと思います。
人間は周囲からの影響を受けやすい直感により物事を判断しがちである。またその判断がとても重要かつ答えがはっきりしない時に他人の意見に同調しやすくなる。
人間は自己正当化が必要である。自分は正しく強く価値のある人間だと思わずにいられない。だから自分の言動がその自己認識とかけ離れたとき、その矛盾を解消するために言い訳を探し出す。
感情的になった時は負けだ。
これは基本的に王子という悪者の中学生の考えなんですが、結構この考えは日頃の生活・サッカーに当てはまると思いました。だから何だと思われるかもしれないんですけで、自分に当てはめてみたら結構面白いです。
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ほんまゆるせねー