【ブログ】「白黒つけられないけれど」

June 4, 2016

1 基本的に、弱みとか短所は克服されない。良くないところや気に食わないところを見つけると、それを克服しようとまず考えがち。けれど、身もふたもない事実の一つとして「短所は克服できない」と知った方がいい。そしてそれはもう一つ、「長所も必ずある」という事実と共に。

 

高校時代、ひょんなことから一年半ほど毎朝一番に登校して掃除をしていた。(詳しい話は直接きいてください)六時半には着き、廊下を一周掃き掃除して、授業が始まるまで自主勉していた。早寝早起きが素晴らしいものだと知って、そのおかげもあって一橋に受かった。でも今は、朝練の日は死ぬほど起きるのが辛いし、オフは八時半くらいまで寝てしまう。俺は基本的にぐうたらな性格だし、やろうやろうと乗るたびに思うが、ロードバイクのバーテープを何か月も巻き直せない。

 

目標がある。期間がある。達成するために必要なことがある。そして自分が得意なこと不得意なことがある。それを組み合わせながら、一部昇格するために自分はなにができるのか。結果を選ぶことはできないが、方法は選べる。みんながみんな欠点を失くしてスーパーマンにならなきゃいけないわけじゃない。多くの場合、短所を克服するよりも長所を伸ばしてくれた方がチームに価値をもたらせる。俺は船越が丸くなったら悲しい。

 

そもそも短所って言葉がよくない。何となく「良くない」ところとか、「変えなきゃいけない」ところと捉えがち。でもそれは見方次第。例えば優柔不断っていうのは、協調性があるってことだし、周りを尊重できるってこと。ブログ読んだり話したりしているとここがダメです、足りないです、まだまだですという話が多い。確かにそう、それは正しいんだけど、だけどね。そもそも自分の価値を長所に見出せてますか。いいところを発見してそれを伸ばす努力をしてますか。

 

短所を克服するよりも、短所が問題にならなくなること。もしくはそれを補ってありあまる長所を手に入れること。弱いところで勝負しない。自分が、自分たちがやりやすい土俵で力を発揮する。短所を克服しようとばかりしていると至らない点ばかりに目がいって、いつの間にか自分がどういうプレーがしたいのか見失ってしまう。そんな悲しいことないよ、サッカーをやっているのに。

 

とはいえ、最低限のハードルはクリアしなければならない。5mのパスを何度もミスしたり、試合中仲間を恫喝するような選手は使えない。チームとしても改善点に目を背けてはいけない。サッカーも世の中も白黒つけられないことばかりで、大事なのはバランス。長所も短所もどちらも存在する。でもどっちかといえば今は長所に目をむけるべきなんじゃないかなというお話でした。過信じゃなく自信を持って成蹊戦に臨もう。

 

2 最近の出来事

30年後自動車は走っていないかもしれないけど、それも面白いなと。

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